嫉妬心と「大いなる何か」
世の中、ありとあらゆるタイプの嫉妬が渦巻いていますね。
生い立ちや育ちの良し悪し、所持しているモノ、暮らしの豊かさ、若さ、美しさ、お金、知識、どんな人と付き合っているか、どんな崇高な人々と付き合ってきたか(父親は母親は親戚は友人は)、どんな高尚な体験をしてきたか、etc.
多かれ少なかれ、人は様々な点で他人に勝りたいと思っている。
四半世紀ぐらい生きてきての見解としては、特に女性がより顕著に嫉妬心が表面化しやすい気がしています。
かく言う私も、油断すると嫉妬にかられ、物をぶん投げたいような埋まりたいような死にたいような生きたいような気持ちになることがあります。
嫌な感情ですね。
嫉妬をしないタイプの人って、自分に自信がある人だとずっと思ってました。
でも最近ちょっと見方が変わってきて、自分の中に「大いなる何か」がある人は、嫉妬なんてできようもないっていうことなんじゃないかなあと思うようになりました。
では「大いなる何か」とは何か?
(胡散臭い感じになってしまった)
漠然とした表現ですけど、でも本当になんてもいいんだろうと思います。
目標でも、尊敬する人でも、最愛の人でも、母なる大地への感謝でも、宇宙の広がりでも、涅槃でも。
その人の中で、「ああこの勝ち負けなんて取るに足らないことだ」「あらゆることが取るに足りない」ぐらいに思える何かがあれば。
何を目指して生きるのか、何を信じて生きるのか。
宗教めいてきてしまいましたが。
でも「大いなる何か」を自分で見つけられない人が宗教に傾倒していくのかもしれませんね。
- 作者: 筒井康隆
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「…旅の目的はなんであってもよかったのかもしれない。たとえ死であってもだ。人生と同じようにね」(p249)
Everglow/Coldplay(コールドプレイ) 歌詞和訳
Oh they say people come, they say people go
This particular diamond was extra spesial
And though you might be gone
And the world may not know
Still I see you celestial
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暴力、ディストピア。映画『時計じかけのオレンジ』を観た
※ぼんやりとしたネタバレがあります。
何かと「すごい映画」みたいな感じで挙げられがちな『時計じかけのオレンジ』を鑑賞してみました。
すごい映画でした。
それほど映画を観てきたわけでもない私が端的に、頭を使わず感想を述べると、
頭おかしいのかな?
という感じ。
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三日坊主すら達成できない
「まずは三日坊主を目指す」と宣言しましたが、やはり三日坊主すら達成させることができませんでした。
猛省しております。「自分は三日ぐらいは続けられる奴だ」と完全に自身を買いかぶっていたことを。
考えたら、「自分を買いかぶっては凹む」を繰り返している人生です。
まずは三日坊主を目指す
三日坊主という言葉がありますが、3日続けるだけでもたいしたものです。
私は大学を1年半留年しちゃうぐらいにはサボりぐせがあるので、ものごとが3日続いたらいいほうです。ゴミですね。
小学校の時の担任の先生が、「まずは三日坊主を目指せ」と言っていました。
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